ストロボライト広報ブログ

ストロボライト広報ブログ | ストロボライトの中の人や日常を紹介しています。植物と暮らしの情報メディアLOVEGREEN、フリーペーパーBotapii、お庭のプロデュースMIDOLASをやってます。

一風変わった社員研修 今をときめく「IT×スタートアップ企業」巡りを実施しました! #ストロボライトDAYS

世の中に革新をもたらす「IT×スタートアップ企業」5社を、1日で巡った濃すぎた日

f:id:lovegreen_media:20180831203612j:plain

 こんにちは、広報ブログ初登場になるメディア事業部の伊藤賢治です。今回は、先日弊社研修の一環として実施した「IT×スタートアップ企業の風を感じよう」ツアーの様子を、感想を交えてしたためたいと思います。

 弊社では現在、園芸/造園業界の出身者をはじめ、編集者、アパレル出身者、1級建築士、エンジニア、そしてジャングル奥地までまだ見ぬ植物をハントしに行くド変態と、「植物好き」を共通点として多種多様な社員が働いています。それぞれが持つバックボーンは大変素晴らしく、園芸業界に長年携わってきた自分から見ても「植物の業界でこれだけ幅広い人材がそろう企業は他にない!」と胸を張って断言できます。

……が!ここに大きな落とし穴がひとつ。多様な社員がそろうがゆえに、なかにはITやスタートアップ企業で働いた経験がない者も多く(私もそのひとり)、その熱量やスピード感を完全に理解するのが難しい…。そこで先月、IT/スタートアップ企業未経験の社員が集まり、弊社代表石塚の引率のもと、未曽有の都内IT/スタートアップ企業横断ツアーを敢行いたしました! 訪問したのは、セキュリティ的にも通常はなかなか入ることができない各分野の最先端企業ばかり。いやはや、そこにはこれまで知らなかった“働き方”がありました。

弊社のご近所さんでもあるViibarさんからスタート!

 まずは訪れたのは、『動画の世界を変える。動画で世界を変える。』というミッションを掲げる動画制作支援のviibarさん。弊社オフィスからも徒歩6分32秒ほどの超近所さんです。案内してくださったのは、LOVEGREENの最初のロゴもデザインしてくれた素敵女性の品川恵美さんです。

 viibarではどんな取り組みであっても、冒頭のミッションに貢献できるのか?といった視点を日常的に持つことで、会社全体としての推進力が保たれているように感じました。社員の皆さんがフットワーク軽く行動しているのが、開放的なオフィスの雰囲気からも伝わってきます。品川さんもデザイナーでありながら社内にこもりきりになることなく、会社のミッションのために必要と思えばガンガン手を挙げて外に出ていくそうです。また、テレビ局出身の人も多いらしく、活躍の場を動画のスタートアップ企業に移す人が増えていることにも時代を感じました。そして、セルフレジ式設置型オフィスコンビニ・プチローソンを見つけた僕たちは、全員声をそろえて「うらやましー」。

f:id:lovegreen_media:20180831203124j:plain

Viibarのエントランスにて。初のスタートアップ企業訪問にみんなの表情もまだ硬め

弊社石塚の元ホーム! サイバーエージェント(CAM)さんへ

 続いてお邪魔したのはサイバーエージェント(CAM)さん。弊社代表・石塚の古巣でもあります。ここでは、石塚の元戦友である高橋純也さんと石川幸太さんがお話を聞かせてくださいました。落ち着いた雰囲気の奥底に、数々の修羅場をくぐり抜けてきた人特有の自信に満ちたオーラをもつお二人からは、たくさんのハッとさせられる言葉が飛び出し、弊社女性スタッフ2名がまさかの感動して涙ぐむという場面も!

 特に印象的だったのが、「スタートアップ企業はだれもやったことがない領域を切り拓いていくのだから、そもそも正解なんてない」という言葉。誰もやったことのないことにチャレンジするのだから失敗の連続が当たり前! その積み重ねで成功への精度を上げていくしかないんだ!と目からウロコです。

 もうひとつ、僕たち全員に突き刺さったのが、「役職より役割」という言葉です。チームとして最高の結果を出すために、必要であれば役職につくし、逆に役職を降りることもある。チームとしてミッションを達成することを最優先に、全員が適切なポジションで自分の役割を全うすることを考えているそう。世のサラリーマンの皆様、出世争いに躍起になって、同僚の足を引っ張っている場合ではないようです……。

 

f:id:lovegreen_media:20180903122202j:plain

サイバーエージェント(CAM)の石川さん(奥)と高橋さん(手前)

 

f:id:lovegreen_media:20180831192458p:plain

受付で高橋さんと一緒にパチリ

社内カルチャーがお洒落すぎる! VOYAGE GROUP

 「ECナビ」などのメディア事業や広告事業で成長を続けるVOYAGE GROUPさんは、その受付から度肝を抜くお洒落さ! さらに、来客用会議室、執務スペースにいたるまで「え、これホントに会社?!」と驚くばかりの内装が続きます。 VOYAGE=航海ということで、フロアマップも地図風。粋です。受付で迎えてくれるのは、巨大船を模したBAR。未来です。

 案内してくださったのは、こうしたコーポレートブランディングも手がけた能城綾香さん。能城さんには、スタートアップ企業で長年働きつづけることについてお話を伺いました。お話のなかで強く心に残ったのが、「『やらない』より『やってみて失敗』した人」を称えて支えるVOYAGEの企業カルチャー。こうした前向きな考えが社内に浸透しているからこそ、新しいことに次々とチャレンジできるのだなと深く納得です。IT企業で働く女性の見本のような能城さんの話に、ここでも弊社の女性陣が感涙。参加者全員、スタートアップ企業巡りにはハンカチが必需品と学びます。

f:id:lovegreen_media:20180903121918j:plain

受付から世界観がすごいVOYAGEのオフィス。横たわる巨大船の向こう側にはお酒が楽しめるBARが!

f:id:lovegreen_media:20180831194935j:plain

お話をお聞きした能城さん(両写真右端)。事業のことから、スタートアップ企業で働くことへの個人的な想いまで、急な質問にもすらすらと迷いなくお答えいただきました。

名刺アプリ「Eight」でお馴染みのSansan!

 「Sansanがなくなれば名刺のイノベーションがなくなる」という感すら漂うのが、名刺アプリ「Eight」でお馴染みのSansanさん。完璧なアテンドをしてくださったのは西村晃さん。西村さんからは、信念をもって仕事に取り組む姿勢について教わりました。名刺の分野で圧倒的なシェアを獲得しているからこそ「競合は固定概念!」と常に意識して現状に満足しないように心がけているそう。今では信じられませんが、Sansanも名刺事業をスタートした当初は厳しい時代があったそうです。でも、「僕らには僕らにしかできないイノベーションがある」ということを信じ続け、取り組み続ければ、〝どこかで周囲が変わる瞬間がある〟という言葉に胸打たれました。弊社も「僕たちにしかできないイノベーションがある!」と信じて取り組みを続けており、園芸業界の皆さまから共感や応援をいただくことが増えているので、地道に粘り強く、そして大胆に取り組み続けていこうと、参加者全員ふんどしの締め直しです。

 

f:id:lovegreen_media:20180831202704j:plain

限られた時間で完璧にアテンドしてくださった西村さん(前列右から2番目)

 

f:id:lovegreen_media:20180903121635j:plain

Sansanのオフィスグリーンを手掛けるのはそら植物園さん

 

元LINE社長の森川亮さんが立ち上げたC CHANNEL

 最後にお訪ねしたのは、女子にはおなじみ!日本最大級の女性向け動画ファッションマガジンのC CHANNELさん。この麻布十番オフィスビルには、IndeedやRettyなど有名スタートアップ企業がひしめいています。かわいいものに敏感な女子のための動画メディアを運営するだけあり、社内にはさまざまなスタジオセットが組まれ、実際に撮影中の様子も見学できました。「動画の中で見ていたスタジオがそこに!」と参加最年少女子で、C CHANNELリアルユーザーの弊社吉田がはしゃぎます。参加最年長の中年男性である僕はそれを父親のように目を細めて眺めます。

 案内してくださった平沼さんに、男性でありながらなぜ若い女性向けメディアの営業にチャレンジされているのかをお聞きすると「世の中の購買の意思決定には女性が約80%関わっていると言われている。なので、女性のことを知ればどんなビジネスも成功させることができると思ったから」と、とても的を得たお答えをいただきました。また、若い女性のトレンドは日々変わっていくので、データの蓄積はあまり意味がないそう。今日新しかった言葉は明日にはもう古いかもしれず、まさに時代の匂いをいかに敏感に嗅ぎ取れるかが勝負のようです。

 

f:id:lovegreen_media:20180831193314p:plain

みんなで「C」。四十肩のため1名やや失敗

 今回お伺いした企業の皆さまは、事業領域は違っても驚くほど同じことを口にされていました。すなわち「人の大切さ」と「動くことの大切さ」です。失敗を恐れずに、常に考えて動き続けることを仕事をする上での大前提とされていて、一緒に考えて動く「仲間」をなにより大切にされていました。

 また、今回訪問した企業はひとつひとつがダイナミックに世の中を変えている企業ばかりで、このように1日に1度に話をお聞きできるのは、IT業界の人からしても大変珍しい出来事だったようです。当日はフェイスブックで訪問の様子をリアル投稿していたのですが、この一風変わった研修がネット上でも話題になっていました。

弊社ではこうした研修においても、これまでになかったことにチェレンジしながら、「植物×IT」のイノベーションを目指して参ります!

 ご案内いただきました各企業の皆さま、改めてお礼を申し上げます!

 

<ご協力頂いた企業様> ※巡った順・敬称略

・株式会社Viiber

・株式会社サイバーエージェント

・株式会社VOYAGE GROUP

・Sansan株式会社

・C Channel 株式会社